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当方のマシンは、くだらない相性問題を起こさないように、メインマシンとなるのは基本的に自作機です。
メーカーPCだと、ある種のアプリで音が出ないとか、必ずエラーになるとかでドツボにハマってしまうことが多いですからね・・・その点、自作だと製作時にトラブルが発生することはあるけど、それを解決してしまえばあとは安定に動作します。
私自身、ムリなクロックアップをするのが嫌いなので、その代わりDualCPUにこだわっています。
可能なら4個(Quad)なんてのもやってみたいですね・・(爆)
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自作1号機 (メイン1)[Win NT/9x] |
マザー |
GIGABYTE GA−6VTXD (Dual Socket370)
(サウンド機能オンボード) |
CPU |
Pentium III 1.13GHz−S (Tualatin core L2Cache-512KB FSB
133MHz) ×2 |
メモリ |
1GByte (256MB×4 PC133 CL3 DIMM) |
VGA |
Matrox Millennium G550 DualHead AGP 32MB |
ATA拡張 |
PROMISE Ultra133 TX2 |
USB拡張 |
クロウトシコウ USB2.0ボード (予備HDD用) |
HDD |
120GByte + 40GByte + 6.4GByte (ATAPI)
1GByte (SCSI) |
MO |
富士通 M2513A
メルコ MOS−S640 |
CD/DVD |
LITEON LTD-163 |
CDR/RW |
PREXTOR PX-W1210TA |
DVDR
DVDRAM |
IO DATA DVD-RR AB4.7
DVD-R / DVD-RAM パナソニックのOEM品 RAMはカートリッジ対応 |
FDD |
3モードだけど、殆ど2モードで使用中 |
SCSI |
メルコ IFC−USP |
LAN |
プラネックス FNW−9702−T3 (10M/100M) |
電源 |
ENEAMAX EG465P−VE (約450W) |
ケース |
ATXフルタワー |
この1号機は、最近限界に達してトラブルが続発していたMMX Pentium166MHz×2のマシンを組み替えたものです。
旧1号機は最近になってとにかくよく固まっていました・・・能力的な限界が主な原因だと思いますが、もしかするとハード的に逝ってしまっていたのかもしれません。いずれにせよ、固まると被害甚大。とにかく「固まらないPCを・・」ということを目標に組み替えたのが、この新生1号機です。
このマシンに使ったマザーボードは、サウンド機能がオンボードですが、DOSアプリでもきちんと音が出るので他にサウンドボードを買う必要が無くラッキーでした(同等のやつでサウンドだけ無いマザーは出ていなかった・・というわけなんですが、相性問題を起こさなかったので良かったです。実は、もしダメだったら他のを買ってきてくっつけちゃおうか・・なんて考えていたんですけどね・・でも、他にくっつければ逃げられる・・というのも自作PCの良いところです。メーカーPCだとBIOSで不要な周辺機能をKILLできなかったりするのもありますからね・・)。
そして、現在組み替え後、本格稼働を開始してから2002年4月で半年近くになるのですが1度も固まっていません。非常に安定しています。
当初、東芝製の24倍速のCDドライブを積んでいましたが、そのCDドライブを他で使うことになったので、変わりにDVDドライブを搭載しました。それと、旧1号機の時のバックアップデータがHDDを圧迫していて、それをCD化したかったというのもあったのでRドライブを載せました。
MOが2台付いていて、MO同士でファイル転送できるのが特徴(爆)。ドライブ類は、旧1号機から引き継いだものが殆どです。
Tualatin L2キャッシュ512KBのPentium IIIは他に1.26/1.4GHzというのもありますが、値段も高いし、あまり速度も変わらない(体感できない)と思われるので、敢えて1.13GHzのものを使いました。
高クロックのCPUを2基搭載しているため、電源は強力なものを積み込んでいます。 |
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自作2号機 (メイン2)[Win NT] |
マザー |
GIGABYTE GA−6BXD (Dual SLOT1) |
CPU |
Pentium III 500MHz (Katmai core L2Cache-512KB FSB
100MHz) ×2 |
メモリ |
640MByte (128MB×3 256MB×1 PC100 CL2 DIMM) |
VGA |
Matrox Millennium G400 DualHead AGP 32MB |
HDD |
10GByte + 20Gbyte (ATAPI) |
MO |
メルコ MOS−S640 ×2 |
DVDROM |
東芝 SDM1712 |
CDR/RW |
LCW−R6432 SCSI (リコーのATAPIドライブをSCSIに変換したもの。ロジテック製)
CDRW−12×8×32 ATAPI (Acer??) |
FDD |
3モード |
SCSI |
RATOCバルク品 |
USB拡張 |
クロウトシコウ USB2.0ボード (予備HDD用) |
sound |
サウンドブラスター PCI128 |
LAN |
プラネックス FW−110TX (100M/10M) |
その他 |
IF−SEGA−ISA (サターンのジョイスティック接続用:Win9xで使用) |
電源 |
400W |
ケース |
ATXミドルタワー |
この2号機もいろいろありました・・・当時、台湾が地震に見舞われ、半導体工場が壊滅的な打撃を受けたため、メモリが品不足になると同時に品質が著しく低下していました。最初に買ったメモリが思いっ切り不良品で、しかもHDDもキャッシュメモリが欠陥だったため2重の不良に当たりトラブルの原因を突き止めるのにとんでもなく時間がかかってしまいました。
しかし、これらの不良を突き止め問題箇所を交換した後は、相性の問題も無く非常に安定に動作しています。今まで使っていて殆ど固まったことがありません。このPCも、固まるとすれば殆どユーザーサイドに原因がある場合です。
こちらも1号機同様にMO同士でファイル転送できるのが特徴。
ケースが狭かったので交換。400W電源付属だったので同時に電源の騒音問題が解決。
当初使っていたSevenTeamの電源はとてつもなくうるさかった・・・ |
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自作4号機 (ゲーム改造用端末)[Win 9x] |
マザー |
A-TREND ATC7020V バルク (Single Socket 370) |
CPU |
Celeron 1GHz (Coppermine core L2-Cache 128KB FSB 100MHz) |
メモリ |
256MByte |
VGA |
Matrox Millennium G450 DualHead AGP 32MB |
HDD |
1.2GByte + 800MByte (IBMのマシンから流用) |
CD |
IBMのマシンから流用 |
FDD |
IBMのマシンから流用 |
LAN |
プラネックス FW−110TX (100M/10M) |
sound |
サウンドブラスターPCI |
その他 |
ゲームリンクインターフェースボード ×2 (ゲームテック製) |
ケース |
ATXミニタワー (付属電源300W) |
下でリタイアした、このところ調子の悪かったIBMマシンの後継機です。まぁ、ゲームリンクボードが入っているということ以外は、どこにでもあるような構成のマシンですね(^^)
特定用途のサブマシンという位置づけなのでデュアルCPUではありません。
この4号機は、とにかくマザーボードを探すのにとっても苦労しました・・・今、ISAスロットが付いているマザーボードを探すのは至難の技です。中古も含めてなかなか見つかりません・・・
(ISAスロットが1本だけ・・というのならまだ少し流通しているようですが・・・あと、PCIをISAに変換する装置の存在は知ってはいるのですが、とんでもない値段でとても手が出ません。それ1台の値段で、ちょっとしたPCが組めてしまいます)
でも、ゲーム改造用端末とするためには、どうしてもISAスロットが複数必要です。何が何でも見つけ出さなければ・・・と秋葉原をウロついていると、なんとかISAスロットを2本持ったマザーボードを発見。しかし、マニュアルも何も付いていない一応新品のバルクマザー。でも、これしか条件の合うのが無いのでこれで妥協しました・・・本当は中古でもSLOT1でISAスロットが最低でも3本は付いているのが欲しかったんです。Pentium2
266MHzのやつが1個余っているので、本当はそれを使いたかったんですが、マザーが条件に合うのが全然見つからなかったのでCeleronの1GHzのものを使いました・・・余計な出費がぁ・・・
SLOT1のマザーはゲタを使えば現在のCPUも使用可能なことから、手放す人があまり居ないのかもしれません。
CPU自体は、SLOT1タイプのやつが中古でゴロゴロ売られているんですけどね・・・
もちろん、ISAスロットにこだわらなければ中古で少しはあるのですが、ISAが無ければ話にならないので・・・
HDDやFDD・CD等、流用できる部品は全て流用しました。
ISAが3本あれば、サウンドカード買わずに済んだのにぃぃ・・ここでも余計な出費が・・・(泣)
さて、このマシンでのNGは・・・実はあるんです・・それは・・・何と、ケースです。最初、¥3,980で売られているケースを買ってきたら、後ろのスロットの所のメクラ蓋が取れない!!(ちなみに中国製)
プレスの金型がヘタレでちゃんと打ち抜かれていなかったようです。安いからこんなもんか???などと、ペンチでメクラ蓋を引きちぎろうとしたら、今度はケース自体がグニャグニャ。やっぱりおかしい・・ということで、買ったところに電話、即返品に応じてくれました。また同じ不良に当たったらイヤなので、別のメーカーのケースにしてもらいましたが・・・ |
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自作6号機 (メイン3)[Win NT] |
マザー |
RioWorks SDVIA (DUAL Socket370) |
CPU |
Pentium III 1GHz (Coppermine core L2-Cache 256KB FSB 133MHz) ×2 |
メモリ |
512MByte |
VGA |
Matrox Millennium G400 SingleHead AGP 16MB |
HDD |
10GByte + 120GByte + (2GByte:CDRバッファ用) |
ATA拡張 |
PROMISE Ultra133 TX2 |
MO |
富士通 M2513A |
FDD |
ミツミ 2モード |
DVDROM |
東芝 SDM1712 |
CDR |
三洋 CRD−BP1500 |
DVD±R
/±RW
DVDRAM |
LG GSA4081 |
LAN |
オンボード(100M/10M) |
sound |
XWAVE512 (ジャンク品) |
ケース |
ATXミドルタワー (付属電源460W) |
1号機の補佐用。DVD書込みとかを始めると、そのマシンはDVD焼き終わるまでふさがってしまって殆ど何もできなくなるのでその補填要員です。
ソフマップでジャンク¥1,000で売られていたマザーボードを利用して組みました(笑)
他のパーツも中古品がかなり含まれています。サウンド/MO/メモリ/VGA・・そして、CPUも勿論中古
HDDも120G以外は全部中古、CDRは世代落ち投げ売り(新古品)の物です。
この中で新品は・・・ATA拡張カード、DVDROM、DVD書込みドライブ、120GのHDD、ケース・・くらいなものでしょうか。
こんなのですが、結構調子よく動いています。
SDVIAというマザー、RAIDも搭載しているんですが、仕様上当然CD/DVDドライブとかはつなげないしRAID組む程HDD買う予算も無いのでATAを拡張してDVD書込みドライブと120GのHDDをつないであります。 |
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Progress T71260RWD(ノートPC) [Win NT/9x] |
マザー |
不明(チップセット:SiS) |
CPU |
Pentium III 1.26GHz−S (Tualatin core L2Cache-512KB FSB
133MHz) |
メモリ |
512MByte (マニュアルによれば最大1GByteまで搭載可能らしい) |
DISPLAY |
14.1インチ TFT LCD : VGAのメモリは8〜64MBの範囲でメインメモリからシェア |
HDD |
40GByte |
CD |
東芝製 CD/CD−R/CD−RW/DVD コンボドライブ |
FDD |
2モード? |
LAN |
100M/10M オンボード |
sound |
オンボード サウンドブラスター互換(DOSアプリからもきちんと音が出ました) |
その他 |
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このノートPCは自作じゃないんですが、限りなく自作に近いのでこちらに入れてあります。
ショップブランドのカスタムメイドのノートPCです。
実のところ、こちらも以前からノートPCは欲しかったんですが、とにかくカスアプリ満載・リカバリディスク方式でOSが強制されているメーカー物しか見当たらないので殆ど諦めていました。
今売られているノートPCは、殆どがOSがペケP(WinXP、ダメP?)で、Pentium4でメモリも少なくて・・・と、条件は悪くなる一方です。
ペケP(ダメP?)は、プライバシーの問題があるので絶対に使いたくないんですよ・・・(例のオンラインアクティベーションの問題です。それに起動時に不正パケットをMSに向けて出してるというウワサもあるし・・・)
それに、Pentium4も高クロックのくせに、そのわりに安定に速度が出ない(ペン3の方が速く動くアプリが多い)・・とイマイチだし・・・
メモリだって、大体が128Mくらいしか積んでいません。良くて256Mです。安定動作にはメモリは重要なのに・・
HDDも20G以下が殆どで、良くても30Gくらいです。しかもカスアプリ満載でリカバリ方式だからパーティションすら自由にならない。だから使い勝手も非常に悪い・・・
でも、こんなのでも値段だけはクソ高いんですよね・・・まったく・・・
・・・・・・
ある日・・
『もうこれでいいのが見つからなかったら諦めよう・・・』 こんな感じで秋葉原をうろついていたら、あったんですよ。
カスタムメイドの物で、注文時に
OS無し(勿論カスアプリ無し)を選択可能
PentiumIII又はCeleron(Socket370ベース・Tualatin可)
メモリを大量に搭載できる
同等のスペックの他のメーカー・カスタムメイド物の半額以下(!)
と、こちらの要求する条件にぴったり合うノートPCが!!
カスタムメイドのやつなんで、注文から納品まで2〜3週間くらいかかるって言われましたが、これ以上に条件の良い物はもう何処を探しても無いと判断して注文。で、実際には1週間ちょいで品物が届きました。
品物が届いたら早速OS等をインストール。必要なドライバ類は全て付属していて、ネットから探すなんてことも無しに簡単にインストール完了。OSもクリーンインストで、余計なものが一切入り込まないので、相性問題も無く非常に安定に動作しています。本体は台湾製と思われますが、とにかくカスアプリが一切無いのでメーカー物のやつよりも遥かに安定しています。使用感は非常に快適です。
ちなみに、エプ○ンダイ○クトやD○LLのカスタムPCでも近いスペックのものがあるにはあるみたいですが、これと同等のスペックだと相当高くつきます。 |
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ここから下は、譲り受けたり、昔のDOS時代に買ったマシンです。
メーカーPCなので、相性問題などで汎用メインマシンとして使うには辛いところがあるので、特定用途もしくは予備用としてあります。 |
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PC−9821 Cf (ROMライタ用)[Win 9x] |
CPU |
Pentium 60MHz(たぶん?) |
マザー他 |
マザーボードなどの細かいスペックは全て不明です・・ |
メモリ |
64Mbyte (16MByte ×4 72pin SIMM) |
HDD |
1GByteくらい(ATAPI) + 340MByte(SCSI) |
I/O拡張 |
IO DATA PC−BOX164 |
SCSI |
C−BUS用 たぶん拾い物(爆) |
LAN |
メルコ LGY98−T (10M) |
ROM
ライタ |
HI−LO SYSTEMS ALL−03A ユニバーサルプログラマ (ROM/PLD/MCUライタ)
PC−98x1インターフェース(C−BUS)仕様 |
俗に「キャンビー」と呼ばれていたPCです。近所の人から譲り受けたものです。ちょうどROMライタ用のPC(PC−9801VX21)がWindowsとのネットワークにつながらなくて面倒だったので、このマシンと入れ替えました。CPUはPentiumの初期のものを搭載しています。クロックは確か60MHzだったと思います。金色のキャップがついていて、端子はジグザグではなく2.54mmピッチ(0.1インチピッチ)の配列になっているものです。14インチくらいのディスプレイが付いています。 |
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IBM 750−P100 (ゲーム改造用端末)[Win 9x] |
CPU |
Pentium 166MHz (当初100MHzだったのを乗せ変えた) |
マザー他 |
例によって不明 |
メモリ |
96MByte |
HDD |
1.2GByte + 800MByte |
LAN |
corega Ether PCI−T (10M) |
sound |
サウンドブラスター16 (ウェーブブラスター付き) |
その他 |
ゲームリンクインターフェースボード ×2 (ゲームテック製) |
このマシンも譲り受けたものです。当初、Pentium 100MHzだったものを166MHzに乗せ変えました。あと、家にあったパーツをくっつけて適当にパワーアップ(?)してあります。ISAスロットがたくさん付いているので、こちらではゲームリンクボードを2枚挿してプレステとサターンのPARに接続、さらに、パラレルポートからは切り変え機を通してPS2のメモリージャグラーや非常用のPAR3と接続してあります。
最近のマシンはISAバスが無くなってきているので、ゲームリンクボードを使うにはこのような古いマシンが必要になってきますね。
ところで、以前はPC9801RXを2台使ってそれぞれプレステ用、サターン用としていたのですが、改造コードをインターネットで公開する際の利便性を考慮して、ネットワークにつながるマシンに入れ替えました。AT機用ゲームリンクボードはI/Oアドレスを変えられるので、2枚以上挿して(4枚までですが)使えるので便利です。98用はI/Oアドレスが固定されていたので、どうしても2台用意する必要がありました。
2002年5月2日 不調によりリタイア 後継機:自作4号機 |
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PC−9821 Ra266 (予備1)[Win 9x] |
CPU |
Pentium II 266MHz (たぶんKlamath coreでしょう?) |
マザー他 |
例によって不明 |
メモリ |
64MByte (16MByte ×4 72pin SIMM) |
HDD |
4.3GByte + 3Gくらい(?) (ATAPI) |
MO |
メルコ MOS−230 |
LAN |
オンボード (10M/100M) |
SCSI |
アダプテック NEC OEM品 (おそらくAHA2940あたりのOEM??) |
このマシンも知り合いから譲り受けたものです。PentiumIIが出て間もなく登場した機種ではないかと思います。予備用として、インターネットとかにとりあえず接続できるようになっています。
家に転がっていたパーツを適当にくっつけて強化してあります。そのため、詳しいスペックが判らなくなってしまっている部分もあります。廃物利用ってな感じでしょうか(笑) |
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PC−9821 Xa10 (予備2)[Win 9x] |
CPU |
Pentium 100MHz |
マザー他 |
例によって不明 |
メモリ |
96MByte |
HDD |
2GByte + 2GByte (ATAPI) |
LAN |
LANEEDブランドのもの(10M) |
このマシンも譲り受け品です(笑)
予備用として、インターネットとかにとりあえず接続できるようにしてあります。
例によって、家にあったパーツを適当にくっつけて強化してあるので、詳細が判らなくなっている部分が多いです(爆)。 |
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FMV−DESKPOWER S165 (予備3)[Win 9x] |
CPU |
Pentium 166MHz |
マザー |
おそらくAcer製 |
メモリ |
64MByte |
HDD |
540MByte + 540MByte (ATAPI) |
LAN |
メルコ LCI−T2S (10M) |
TV |
IO DATA GV−PCTV2/PCI |
このマシンも譲り受け品です。15インチのディスプレイとセットでした。
譲り受けた当初、HDDが完全に逝ってしまっていたので、家にあったHDDを適当にくっつけました。そのため540MByteが2台という状況になっています。本来は2Gとかあったのでしょうけど・・・
とりあえず、インターネットとTVが見れるようになっています。 |
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PC9801 RA2 (DOS環境維持用)[MSDOS 6.2] |
CPU |
IO DATA PK−A486CX80 (ベースクロック16MHz 64MHz動作) |
メモリ |
640KByte + 8MByte (内蔵専用4M+Cバス4M) |
HDD |
40MByte (SASI 内蔵) + 緑電子のびると館(ノート用HDDをSCSIで接続するためのアダプタ) |
LAN |
メルコ LGY98−T (10M) |
sound |
PC9801−86 (FM6、SSG3、PCM) |
SCSI |
たぶん拾い物?(爆) |
もう引退宣告を受けたようなPCですね。少し前に、これに搭載してあったHDDが逝ってしまったのをきっかけに、PCの総入れ替えを行いました。それまで使っていたPC9801 VX2/21、RXなどを分解または保管扱いとし、代わりに上に挙げたようなPC群を入れたわけです。で、当のこのマシンはというと、損傷したHDDを入れ替え、DOS環境維持用としてまだ現役で動いています。でも、スペックを見ると・・・今となっては信じられないようなものがくっついてますね。SASIなんて今どき存在しているのでしょうか?? メモリも4Mだの8Mだのって・・・今でこそメモリを1枚買ってくるだけで簡単に128Mとか入ってしまいますが、当時は1M増設するだけでもパニックだったのです。
LANボードは、以前簡単WEBとかを使ってDOSマシン同士でネットワークを組んでいたので、その関係でくっついています。Windowsマシンとつなぐのは、方法はあるのですが、なかなか厄介です。 |
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PC9801 NS/T (DOS環境維持用・ノートPC)[MSDOS 6.2] |
CPU |
80386SL 20MHz + 80387SL |
メモリ |
640KByte + 6MByte |
HDD |
80MByte / 120MByte / 340MByte (このうちから1個内蔵可能) |
I/O拡張 |
ミカサ ノートステーション (Cバス×2 増設) |
LAN |
メルコ LGY98−T (10M・ノートステーション内) |
sound |
PC9801−86 (ノートステーション内) |
このマシンは、9年くらい前に買ったものです。当時はいろいろセットで30万近くしましたが・・・悲しいことに、今は近所の中古屋で数千円で売っています・・・(ジャンクだけど・・)
でも、Windowsも動かないし、今となっては本当に特殊な用途にしか使えないので仕方がないかもしれませんね・・
このマシンには、Z80のクロスアセンブラとかが入っています。このような用途では、Windowsとかよりも、DOSの方が使いやすい感じもします。LANは、かつて簡単WEBでDOSネットワークを組んでいたときの名残です。
AVAL Pecker16(昔中古で買った16個書きギャングROMライタ)の端末も兼ねています。 |
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PC9801 BX (DOS環境維持用)[MSDOS 6.2] |
CPU |
80486SX 20MHz |
メモリ |
640KByte + 5MByte |
HDD |
100MByte |
LAN |
メルコ LGY98−2 (10BASE−2 10M) |
譲り受け品。このマシンもDOS環境維持用のマシンです。以前は、当方ではPC9801のDOS環境で3.5インチ1.44Mのフロッピーを読み書きできる唯一のマシンということで結構重宝していましたが、今は他のマシンでも1.44Mのフロッピーはアクセスできるのであまり意味はなくなってしまいました・・まぁいろいろな実験用ということで使用可能な状態を保っています。LANは、例によってかつて簡単WEBでDOSネットワークを組んでいたときの名残です。 |
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Power Macintosh 7600 (検証用)[Mac OS 8.5] |
CPU |
POWER PC 604 120MHz |
メモリ |
144MByte |
HDD |
2GByte |
これまで、Win/DOSオンリーでやってきましたが、Win/DOSマシンばかりだとちょっと不都合なことがあったので、Mac絡みの動作検証用として導入しました。うちでは唯一きちんと動作するMacです。本当は、Macはゴミ捨て場から拾ってきたやつなんかもあるんですが・・・動くかどうかはテストしていません。
当初、知人から7200を譲り受けましたが、すぐにイカれてしまいました。その後近所の中古屋に¥2,000で出ている7600を発見。HDD無しでしたが、そんなのは7200から取り出してくっつければ良い・・というわけで、速攻で押さえました。7200の方にメモリが128Mbyteと2GByteのHDDがあったのでそれをそのままそっくり移動、7600の方に16Mbyteのメモリが載っていたのでメモリは合計で144Mbyteとなりました。
マニュアルも何も無いので、メモリの載せ方でちっと苦労しましたが・・・(笑)
ネットワークの設定やらは、そのままインストーラの指示通りにやっていって、カンタンに終了してしまいました。
今現在のG4なんかを搭載したものに比べればかなり非力なマシンですが、ちょっとした動作検証用としては支障なく使えています。でもこのMac、G3/G4カードが載るらしいんですけどね・・・ |
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